【映画】オズの魔法使い
来週1週間が休業になり、今日から12日間の長い休暇に入りました。
一時は遠ざかっていたAmazonプライムで最近また映画を観始めたのですが、今日は昔の名作でも観てみようと思い、「オズの魔法使い」を視聴しました。
あらすじ・内容はよく知られているので、あえて説明はしませんが、ハッと気づかされるシーンがありました。
それはドロシーがカンザスの家へ帰るために最後の方で唱える
"There is no place like home."(家のような場所はない。)
というセリフです。
新型コロナ感染予防のため「ステイホーム」が声高に叫ばれ、不要不急の外出自粛・家にいないといけないということがストレスに感じたりもしますが、本来、家というのは最も安らげる場所のはずなので、「家にいるのは苦痛/退屈」という人は、この機会に色々見直した方がいいのかもしれません。
それにしても、「オズの魔法使い」が公開されたのは1939年で、日本ではモノクロ映画しか撮れなかったような時代に、カラー映画を製作できていたアメリカに戦争を仕掛けて日本が勝てるわけがありませんね。
そして、やはりこの映画は今観ても色あせない不朽の名作だと改めて感じました。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。